マップにまつわるお話

date: 2014/11/08

白壁ギャラリーのマップ。

やわらかく味わいのあるタッチで描かれた,このマップは,朝日屋酒店の高橋さん作(「朝日屋だより」参照)。

各回のテーマにあわせて,高橋さんが取材をし,作成してくれているのです。

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ここで,高橋さんについて言えば,「八女福島手仕事のある風景」というマップで,ご存じの方も多いかもしれません(2014年9月3日西日本新聞朝刊筑後版)。

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詰め込みすぎというご指摘もあるかもしれませんが,お店の位置だけでなく,様々な情報など盛り込んだ白壁ギャラリーマップ。

こうしたスタイルになったのは,わりと最近のこと。

コンセプトの「暮らしをめぐる小さな旅」に加えて,各回のテーマが設けられるようになった,2010年(第3回)白壁ギャラリーから,なのです。

今回のマップは,そこから数えると,4代目ということになります。

ちなみに,2010年につくられたマップは,テーマが「縁起もん」でしたので,「八女福島縁起もんマップ」。

お店の情報を記すマップとは別に,当日配布用としてつくられていました。

印刷も,業者さんではなく輪転機で。

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話は変わり,その前月末まで東京で暮らしていた私が,初めて八女福島を訪れたのは,2003年4月19日のこと。

とあるシンポジウム参加のため,その日は福島へ来たのですが,当時は,散策に使えるようなマップは,まだ福島にはありませんでした。

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散策を意識したマップが福島に出現したのは,私の知る限りでは,2004年9月。

まちづくり団体である「八女ふるさと塾」さんが「八女バサルコイ」というマップをつくったのが,初めてのことではないでしょうか。

マップに記されたメッセージ。

「この福島の町には先人から受け継いできた美しい暮らしがひっそりと残っています」

何とも福島らしい感じがします。

ちなみに,タッチを見ると明らかですが,この時のマップを描いたのも,高橋さんなのです。

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マップにまつわるお話。ここにも,歴史が感じられたりして,なんか面白いですね。

 

 

これらのマップ。No. 38の「町家暮らし,ちょっと覗いていませんか。(加藤家)」で用意しています。

お近くに来られる時がございましたら,お立ち寄り下さい。

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(文責:加藤/福島暮らし8年と半年)

 

 

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