天神さん子どもまつり

date: 2011/08/21

毎年夏のこの時期に行われる、天神さん子どもまつり。
    提灯奉納のお手伝いを、初めてさせていただきました。
  子どもの無病息災を祈願して名前を書いた提灯に火を灯し、竹竿を使って高く掲げるという、
        まるで儀式のような仕事を・・・。
娘と二人、自転車をシャカシャカこいで、福島八幡宮へ・・・。
2階の屋根の高さはあろうかと言う竹柱2本は、すでにおじさま方の手で組み上げられており、
横にした竹竿に火を灯した提灯を5~6個下げたものを、
テッペンに付けた滑車を通したロープをつるべ式に引っぱり、次々上げて行くのですが、
非力な我々女子二人はチャッカマンを与えられ、ロウソクへの着火を仰せつかりました。
足を引っ張らないようにと思い、はふはふ言いながらの作業でしたが、
つぎつぎと青空をバックに高く上がって行く、行儀よく整列した提灯たちを見ていると、
清々しい気持ちにならずにいられません。
やがて4つの提灯群がそびえ立ち、
だんだんと日が暮れて、
夜空に、たくさんの願いや祈りが、
煌煌と浮かび上がりました。
奉納提灯
かたぐるまをするお父さん、
お父さんのおでこを持った男の子、
もろキュウをほおばるる女の子、
冷えてむちゃくちゃ美味しいトマトをかじるおばちゃん、
タオルを首に巻いたおっちゃん、
みんな夜空を見上げていました。
天神さん1
帰りし娘が「げらい良かった~。」と申しました。
古くから伝わるものにロマンを覚える変わり者の娘にも、
雨の気配のするひんやりした空気の中に、いく筋もの願いの光が上がって行くのが、
感じられたのかもしれません。
素晴らしい経験を、ありがとうございました。

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