YAME ORIGIN -八女福島にできることー

date: 2011/03/31

はじめに
被災地の皆様の
震災からの復興が早期に執り行われるよう
心よりお祈り申し上げますとともに、
少しでもお役に立てるよう精一杯努めてまいりたいと思います。
先日3月19日土曜日 弊社このみ園にて
辻幹雄11弦ギターコンサートを開催致しました。
今回このコンサートは、非常時に配慮させて頂き自粛する方針でしたが、
実行委員会と協議の結果、一刻も早い東日本大震災からの復興を願い、
八女福島の地から祈りを込めてコンサートを執り行うこととなりました。
当日は八女市から義援箱を設置して頂いてチャリティー募金を行い、
お世話になっております方や、遠方よりのお客様にお越しいただきました。
被災地の早期の回復を祈り、間近で聴く私にとっても、心に沁みてくる素晴らしいコンサートでした。
被災された皆様におかれましては、私には想像を絶する環境であろうと思います。
何卒お気持ちを強く持っていただき、一刻も早い事態の収束を改めて強く祈っております。
 許斐健一
YAME ORIJIN
八女福島の町家ステイワークショップでお世話になっておりますさんの理念や事業に出てくる言葉
ORIGIN」。
「源流」や「由来」という意味で使われるこの言葉は
八女福島町のスタンス 
とくに江戸時代、八女地方の物産集積地であり、八女福島商人が活躍した久留米藩最大級の在郷町(経済都市)であった 
歴史に沿う物語を感じさせてくれる言葉でしょう。
現在、九州最大の伝統工芸都市となっている 八女。
ルーツをもっと深く知り得れば、現在の価値をもっとわかり得るのかも知れません。
私の先祖(許斐家)も、
江戸時代中頃 八女の山間部である矢部村北矢部(有馬藩)から下りてきて
八女福島で商売を始めた因果を考えれば、
その吸引力は今後の八女のグランドデザインを考える上でも、八女を俯瞰的に見ることにつながります。
これからも、町の記憶を探し、その町・土地神 に生かされる自分たちを認識し、子供たちに未来を継承していきたいと思います。
尊敬するデザイナー梅原真さんの言葉をお借りすれば“八女福島の考え方をデザインする”です。
いま世界各地で転換期が叫ばれています。
日本国が今突きつけれれているエネルギー問題にしろ、今後出てくるであろう食糧問題の視点からも
私たちは今ブレイクスルーを考えていかなければならないのです。
先人たちがかつてしてきたように、日本の次代を百年の長期的なスパンで(大雑把な目で) 
これから考えて行かないといけないときだと感じます。
皆様の町づくりに関するお考えお聞かせいただければ幸いです。
お気軽にご意見お寄せください。

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