八女福島 白壁ギャラリーのこと

date: 2010/07/13

八女福島は国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建地区)に選定されていて、江戸時代の終わりから戦前にかけての町家が、約1.5km続く旧往還道(江戸期に整備された主要道路)沿いに残っています。
それぞれの町家を見てみると、建てられた頃の時代背景なども見て取ることができます。
職人さんたちが前の世代から引き継いだ技術で、その当時の素材を用い、ライフスタイルなどを加味して生み出した空間や細かい意匠などは見ていて飽きることがありません。
そして、町並み保存とともにそうした技術は現在も受継がれています。
さらに八女福島の町が面白いのは、町家の建ち並ぶ通りに興味深い仕事が沢山あることです。
昨年のイベント紹介の時にも、このブログでいろいろと書いていますが、飴屋、豆と砂糖の店、三味線屋、結納店、提灯屋、駄菓子屋、和菓子屋、仏壇屋、麹屋、蒲鉾屋、こんにゃく屋、造り酒屋、ちょっと考えるだけでも本当にいろいろあります。
そのほとんどが手仕事で、昔ながらのやり方を頑なに守っています。
不器用な位ひたむきで、魅力あふれる八女福島の仕事の数々を沢山の方に知って欲しい、というのも白壁ギャラリーの目的のひとつです。
今日は白壁ギャラリーの会議でした。
参加して下さるお店の情報もある程度出揃い、それをどうマップに落とし込み、来てくださった方が歩きやすいようなものに仕上げるかというような話をスタッフでしました。
前述のいろんな仕事。
今日の投稿で少し紹介しようかと思いましたが、続きは次回。(若しくは誰かが書いてくれるでしょう。)
そういえば、前のエントリーで紹介されていた「土壁塗りワークショップ」。
小6になった長女が参加するので、是非見に行こうと思っています。
事務局・高橋

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